2003年

 4月  5月  6月
 7月  8月  9月
 10月  11月  12月

2004年

 1月  2月
 7月  8月〜12月

2005年

 3月〜8月 9月

1月1日 日付があやしい

 新年あけましておめでとうございます。

 という言葉がありますが、これは厳密に言うと間違いだったりします。「新年」と「明けまして」 は表現の重複なので使ってはいけないのです。周りを見ると、結構な方がこれを間違えていたりします。みなさんは気をつけましょうね。
 そんな訳で、うちの数少ない読者さんにトリビアを提供して、新年の挨拶を終えようと思います。

 新年、おめでとうございます。

1月3日 久方ぶり

 そんな訳で、SSを更新しました。こんぺには出していましたが、こっちを更新するのは随分と久しぶりな気がします。

 だらーっと過ごしつつも、SSとかに気をめぐらせています。長編の方は、どうにも設定に難があってその課題のクリアに手間取っています。 長編ムズイ。ある作家さんによると、あるレベルに達すれば、短編の方がむずかしく感じるようになるらしいですが、 未熟な私は長編を難しいと考えてしまいます。当然やで。

1月7日 だらりんこ

暇人ですね
 そんな日常。

 それはともかく、後書き集みたいなものを作ってみました。若干ネタバレ注意。疲れました。 や、シレンが。

 私の一番好きなSS作家さんは結構前にサイトを閉鎖したのですが、偶然にもその方がはてなダイヤリーを書いているのを発見しました。
 ひっそりとやっているようなので、リンクは避けますが、これを発見したときは嬉しかった。本当に。そんな気持ちを日記上で。 ひっそりと書くことにします。

1月9日 crazy crazy gamer

 シレンは最後のダンジョンをクリアするまでに結構回数を重ねてしまいました。安定してクリアするにはもう少し経験が必要みたいです。
 うっかりミスで鍛え上げた盾を消滅してしまった上、レアアイテムも大して手に入らなかったのでまだまだ意欲はあります。 ただ、もう少しでテスト期間だったりするのです。駄目じゃーん。
 という訳で、シレンはおそらく、おそらく凍結します。テスト終わったら鬼プレイですけど。

 サイトの方は、テスト前に部屋を片付けてしまうような感覚で更新するかもです。未だに、勉強始めると掃除とかしてしまいます。

1月10日 foolish guy

 アホというか何というか、気晴らしにシレンやったら軌道にのってしまいました。やっぱりアホです、私。
 シレンの画像貼ったらリアクションがあったので、嬉しいです。というか時間掛かりすぎです、私。じっくり派なのでしょうがないですが。

 調子にのってシレン講座でも開いてみますか、今更需要あるわけないけど。 とりあえず、攻略サイト見ても乗ってなかった我流の技なんかを書こうと思います。

 〜 最果てへの道攻略のためのテクニック 〜

1、にぎりへんげラヴ
 このダンジョンでは剣に飯の印をつけるのは当然の行為です。しかし、肝心のおにぎりがない。そんな時はにぎりへんげです。 いらないアイテムをおにぎりに変える訳ですが、こいつが出てくる階層ではそういうものはほとんど無いです。しかし、一本の木の矢を駆使 しておにぎりを集めるのです。詳しく言うと、壁に向かって打った矢を、足元のコマンドで「交換」をえらんで、普通のアイテムと交換 するのです。そうすると、まとまった矢の他にも「一本の木の矢」の表示が。これを利用して「一本の木の矢」を増やしまくるのです。 もちろん、にぎり変化が寝ている時に増やすのがベストです。からぶりの杖があるとなおよし。

2、マゼルンラヴ
 ある程度軌道にのると、武具の印が全部埋まると思います。そうしたら、今度は未識別の武具を集めまくりましょう。そして、メイン 武具をベースに合成しまくるのです、未識別のままで。今回は印のシステムのお陰で、印が全て埋まっていれば、例えマイナスアイテムでも 呪われる事はありません。よって、合成しまくっても平気なのです。マイナスといっても1しかないし、逆にプラスは3まで あるんだから、無差別合成は確実に得です。プラスの方が出る確率は高いようですし。あの画像の値くらい鍛えると、 90階以降でも普通に肉弾のみで楽勝で倒せます。ねだやしなんぞ、いらんのです。

 以上です、って二個だけかよ。というか、攻略サイトの人たち頑張りすぎです。あんなに書いたら楽しめないって。 ほとんど読み飛ばしたけど。実際沢山居るシレンジャーの中では、こんなの既知のテクニックだったりするんだろうなぁ。
 というか世の中変態プレーヤーが多いですなぁ。草だけで最果てクリアってどう考えてもおかしい。ほんとに出来るのか聞きたい。
 まあ、私は縛り系のやり込みは好きじゃないので。ゲーム上の機能全部使ってこそ楽しいと思うのですけどねぇ、バランス悪いゲームは 別として。

 というか、本当に需要があるのかどうか怪しい。いや無い。ウチの一日のアクセス数から考えたら、その中で64シレン持ってる人が何人居るか。 しかも、思いっきり旬を外してるし。
 これが我がサイト、ポートレイト。こうやって、人が減っていく。わーい。

1月11日 touching maiden

 英字タイトルに挑戦中。単なる気分だけど。girlにするかmaidenにするかで最後まで悩んでたりして。

 ZONEの曙特集を見ていたのですが、曙の娘さん、可愛いすぎます。
 顔の作りとかなら、もっと可愛らしい女の子は海外には一杯居るんですけど、そうじゃなくて。言動が可愛すぎた。 曙の巨体に乗っかって、笑顔のままぷよぷよの体をつつきまくったりだとか、いいなぁ。

 試合後の控え室のやりとりも良かった。
「パパ負けちゃったね」「なんであそこで寝ちゃったの?」「お家で寝ればいいのに」
 それに対して曙が笑顔で「あそこで寝たかったんだよ」と言ったのもすっごい良かった。

 一番良かったのが、このやりとり。

娘「good job!」
曙「really?」
娘「(ここで思いっきり顔を綻ばせて) good job!」

 シンプルな英語だったので私にも聞き取れました。いやあ、いい娘だ。こんな子供が欲しい。
 そんな訳で、私は娘さんがテレビに出られるように、曙のこれからの試合を応援します。

1月14日 貴様等に告ぐ!

 わたくし、ソナタはこども好きであって、幼女趣味ではありません!
 今日見た夢は、四人の妹(推定小学3〜4年生)に囲まれるとかいう夢でしたが、それとこれとは全然関係ありません。なおかつ余り夢を見ない私は、 実はこれが今年の初夢だったりするのですが、それも幼女趣味とは無関係です!
 その夢の中で私が(ピーーーーー)だとかも関係なく、「い、妹イッパイだぜ……」とか口走りそうになりましたがそれもどうでもいいのです。
 もう一度言います。フォント弄っちゃう!
 私はこども好きです!

1月15日 イメチェン

 最近の日記がどうにもアレなので、ここらで一発私の知性というものをアッピールしようと思います(こんな事言ってる時点でアホ)。

 そんな訳で(何が)読んでみました、例のベストセラーの本、「バカの壁」って本です。これならいくらアクセス数の少ないウチのサイトでも、 反応できる人がいるのではないでしょうか。といっても、これは私が買ったのではなく父が買ったものですが。
 ちなみに父の感想は「さすが東大出の東大名誉教授、言ってる事がわけ解らん」との事でした。

 なるほど、と思いました。自分の独白を他の人が文章化しただけあって、話が若干まとまりに欠けるのです。というか、新書系の本の 中では私が読んだ中で、内容はともかくとして、本の出来は最低クラスになりそうな感じです。文章構成ひど過ぎ。 まあ、全く読めない訳じゃないですけど。

 内容は、要約すると「一元的に物を考えるな」って事なんでしょう。一元的に物を考えているという事はつまり、そこに自身のバカの壁が 立ちはだかっていると、まあそんな本です。評価としては、 大体の所では共感できるのです けど、細部では共感できる部分と、そうでない部分があって、どうにも好きになれない一冊だったりします。

 しっかし、感想書きにくいですねこの本。なんでこんな本をサイト初めての書評に選んでしまったのでしょうか。
 とりあえず、言いたいのは帯に「朝日、毎日、読売各誌で大絶賛!」と書かれていることに突っ込みたいです。いや、絶賛しちゃ駄目だろ。
 この本を絶賛した時点でこの本の”バカの壁”を乗り越えていない、「バカの壁」という本にはにはそういう面があるように思えます。 この本の前書きに『もちろん皆さんの答えがまた私の答えとは違ったものであることを期待しているのです。』といった文がありました。 おそらく著者の養老さんはそういった面を自覚してこの本を出版したのでしょう。当たり前か。

 そんな訳でこの本は絶賛してはいけません。正確に言うと受動的に読んではいけません。読んだら負けです。

 今日のオチ。こんな事一々言及してる私が一番バカ。これは間違いなく正しいです。(イメチェンできてない)

1月20日 誘惑

 テストも残り一科目となり、段々落ち着きを取り戻してきました。ほら、日記も更新できるくらいに。こんなんでいいのか。
 まあそれはそれとして。

 色々と切羽詰った状況から解放されて、久しぶりに大学生協で本を探していたんですよ。そしたらいつのまにか、 あのもえたんが売ってありました。オイオイって思いましたよ。 大学で買う漢気のある奴はいないだろ、と。まあ、私はじっくり立ち読みしてしまいましたが。いんくたん萌えー。

 他にも色々と見て回ったら、マンガのバイリンガル版とかもありました。そっちも怪しい事この上なかったりします。 金田一少年の英語版なら解りますが、なぜにCCさくらの英語版とかが。だから買う度胸のある人いないって。他にも、サリンジャーの 「ライ麦畑でつかまえて」の洋書の原文らしきものがあったりしました。そのくせ、訳文はナインストーリーズしかなかったりするのですけど。 なんでや。

 そんな感じで、いい具合で微妙におかしいウチの大学の生協さん。私はこんなのが大好きです。

1月22日 素朴な疑問

 ついに、ついにテストが全部終了しました。これで晴れて自由のみです。
 テストの結果は……まあ確実に一つは単位落とした気がしますが、確実に一つは単位取った気がするのでオーケーです。オーケーなのです。

 アクセス解析を導入してはや一ヶ月。サイトの現状を見れば解るように、私は基本的にアクセス数には興味がありません。むしろ、 閲覧者個人個人がどのような人たちなのかに、私の興味の重心があります。
 そんな訳で、毎日のようにアクセス解析を覗いているのですが、今日少し変わった現象が起こりました。
 なにやらこんな検索で ウチのサイトに来ている人がいるのです。しかも、一日で十数人が検索で来てます(ウチにしては多い)。他にも「ソナタ SS」とかの検索語句で。
 こういうときはアクセス解析でも解りませんね。おそらくはどこかで私の話題が出たのでしょう。うーむ気になる。 出来たらメールフォームで教えてくれると幸いです。

 あと、GOOGLEへ。幼女趣味の所を文章で抜き出すのはあんまりです。ひどい。

1月24日 js記念日


 無駄に頑張りました。モンスターが一撃で死ぬ様は見ていて快感です。うふぅ。

 といっても、これだけやっていたわけではありません。サイトのデザインを少し変えました。
 ほら、左のアバウト欄になにやら変な物が。あれは、スタイルシート変更なんちゃらというもので色々選択すると デザインが変わります。詳しくは解りませんが。

 javascriptを使っているのでoffにしている方は、超殺風景なデザインになります。その辺はご勘弁を。苦情が多いようなら前のに 戻しますけど。

 一応netscapeでも確認しました。creamとかは表示が若干崩れますが他は大丈夫のようです。MozillaとOperaは確認してません。 いつかしようと思ってはいますが。理想環境はIEでフォントサイズ小です。どれでもまともに写るようになります。

 ちなみにデザインの方は結構適当です。CDsなんて、トップの写真反射しまくってるし。 ただ、スタイルシート切り替えがやりたかっただけなので。なので標準のblueで見るのが一番だと 思います。

 ただの日記とssのサイトのこんなものが必要なのかって質問は禁止の方向で。

1月28日 バカの風邪

 風邪をひいてしまいました。げほり。
 一日中家に居るのはいつもの事なのですが、ネットサーフィンはあまりしてません。見てても疲れるし、内容が頭に入ってきません。 全然頭が回らないのです。そんな訳で、毛布に包まりまくってます。もふもふ。

 しかし、本格的に風邪をひくなんて随分久しぶりな気がします。超健康体って訳でもないのですが、こうやって風邪をひいて 「ヤベー、超くるしー。咳止まんねー」とか思ってしまうのはひっさしぶりなのです。
 まあ、バカは風邪をひかないといいますから、こうなるのは喜ばしい事なのかもしれません。なので嬉がる事にします。わーい。 風邪ひいたよぅ。ウレスィー!

1月30日 ラブ

 久しぶりに『それは舞い散る桜のように』をプレイしているソナタです、こんばんは。あー、こだま先輩と結婚してー。
 それはともかく、ゲームをプレイしたらその作品のSSを読みたくなるのが、私という人間です。そういった訳で、風邪を引きつつ ネット巡回をしまくりました。
 こうやって探して気付くのは、それ散るのSSはゾンミと雪村小町嬢の作品ばっかだという事です。小町嬢の方が多いでしょうか。 というか、こだま先輩がほとんどありません。さらにその中で(こういうと失礼かもしれませんが)所謂『読める』作品はほとんどありません でした。実際の所は、こだま先輩が出てくれさえすればよかったのですが、読むこと事態が苦痛となる文章のお話がどうにも多くて。

 こういう時に思ってしまうのは、やっぱりKANONSS界ってすげーなーってのです。正直ここまでの規模で、しかも高いクオリティ の作品もお目にかかれる界隈は、ONEはともかくとして、あとは月姫ぐらいしかないのではないでしょうか。
 しかし、月姫にしたって開拓された土地の広さという観点で見れば、到底KANONには敵わないでしょう。 ファンタジー、SF、純文学系、ミステリーと、もはやなんでもありの境地に達している感もあります。

 同時に最近良く、「KANONはそろそろ限界」だとかの言葉を耳にします。 KANONの二次創作作家の人口は増える一方で、それが住まう土地が限界に達し始めている。そんなイメージでしょうか。
 私の印象はそういった感じではありません。おそらく上のような意見を持つ人は、残された土地を見て「もうこれしかない」と 思ってしまう人なのでしょう。だけど私は「まだこれだけある」と見ています。別に前者の考えが悪いとは決して思いません。 そう思うのなら、別の作品に写るのもよし(こだま先輩を書いてください)、筆を折るのもよし、です。
まあ、私はまだまだ数本書いただけの初心者に過ぎないので、まだまだKANONにしがみ付きます。

 結局、この主題がバラけまくった文章で何が言いたいのかというと、私はKANONの中途半端ラブと微妙なシリアスしか書けないので、 だれかこだま先輩の萌えSSを書いてくださいって事です。傘をシェイク、シェイク!

1月31日 人非人

 私に対して自動ドアが反応しないのは、それはつまり私が人間として認められてないという事でしょうか。